Carved Oak Library Table Desk
豪華絢爛なフレンチ ライブラリーテーブルデスクです。
上流階級の家には書斎(ライブラリー)があり、男性主人が仕事をしたりくつろぐ部屋として使われていました。
ライブラリーテーブルデスクは軽い書き物をしたり、テーブルランプ等を置くサイドテーブルとして
使用されていました。
良質なオークの無垢板が贅沢に使用され、四隅にはライオンの顔の彫刻とドロップフィニアル(drop Finials)という
先端飾りが存在感を発揮しています。使い込まれた風合いがなんとも趣深く、歳月を重ねてきたからこそ生まれる威厳を感じます。
これほどまで立体的な彫刻に仕上げた職人技が詰め込まれた美術品のような逸品です。
重厚感溢れるこちらのテーブルデスクは、ライブラリーテーブルデスクとしては少しサイズが小さいですが、
ライティングデスクとして、ベッドサイドテーブルとして、また店舗空間では存在感を発揮し、雰囲気造りに一役買ってくれること間違いなしのアイテムです。
背面
天板には染みが見受けられます。このままでも良い味わいが出ていますが、天板の塗り直しを希望の場合はお問合せください。
引き出し内サイズ:
W48×D40×H7cm
四隅には立体的なライオンの頭。幕板部分は三つ葉植物やアカンサスの彫刻など豪華絢爛
ドロップフィニアル(Drop Finials)という先端飾りが美しいです。脚元はS字スクロール