Ipswich Oak Small Dresser
1930年代に作られたキッチンドレッサー(食器棚)です。
こちらのドレッサーは、オークの中でも特に木目が揃っていて質の良いイギリス産のイプスウィッチオークで作られています。
ドレッサーの特徴としては、上部は奥行の浅い食器棚で下部には収納庫や引き出しがついているというスタイルです。
上部の棚には筋が彫ってあり、お皿や写真立てなどを飾ることができるので壁面を華やかなものにしてくれます。
こちらのドレッサーの特徴の1つとして、下段の開き扉がパンチングメタルになっています。
庫内の物を見えませんが、通気性が良いのがグッドポイントですね。
コンパクトなサイズなので日本の居住環境にもピッタリです。店舗の什器としても活躍してくれそうです。
収納するには十分な収納力は備えてますので実用性もあります。
下部
引き出しサイズ:W26×D31×H15cm
シノワズリ(中国趣味)の影響を受けたチッペンデールスタイルのハンドル。18世紀に流行ったデザイン
パンチングメタルの扉は所々色の退色が見受けられます。剥げている箇所はこのままとなります。
庫内サイズ
上段:W68×D34×H27cm
下段:
W68×D34×H28cm
棚板(厚さ2cm)の取り外し可能です。
上部と下部はセパレートになっています。
積み上げているだけの状態です。
メンテナンス時に上部と下部は固定します。
積み上げているだけの状態です。 メンテナンス時に上部と下部は固定します。