CupBoard
ヴィンテージのカップボードです。
作られた年代はまだまだ浅いですが、ゴシックデザインを取り入れた
クラシカルな雰囲気が漂うカップボードです。
ゴシックの建築や美術は、12世紀半ばの北フランスから始まりました。
大聖堂などの宗教建築は、先の尖ったアーチで建物の高さを強調し
天にそびえていくような印象を与える造りになっています。
真ん中のパネルはまさしく先の尖ったアーチをモチーフにしています。
両サイドには小さな引き出しが4つついているように見えますが、
向かって左側の引き出しはフェイクです。(真ん中の開き扉の収納庫が左の空間にも続いています)
コンパクトなサイズ感なので、置く場所にも困りません。
全体的に敢えてダメージ痕をつけ、クラシカルな雰囲気を出しています。
全体的に敢えてダメージ痕をつけ、クラシカルな雰囲気を出しています。