Gateleg Dining Table
天板下に収納されている脚を「門扉」のように広げて
拡張天板を支える構造のため「ゲートレッグ」といいます。
こちらのテーブルはすべて広げると4~6名でゆったりとお使いいただける
大きさですが、片側ずつ広げることができるので使う場所や人数によって
フレキシブルにお使いいただくことが可能です。
作られた年代は1950年代とまだまだ浅いですが、
これからどんどん使い込んで育てがいのあるテーブルです。
椅子を差しやすい角度まで脚が広がります。
節や木目の撚れによってできた亀裂はパテや樹脂で埋めて目立たなくします。
家具を作る際にあらかじめキズやシミをつけ、ダメージ感を出しています。これはイギリスではよく使われる手法です。