French Drawleaf Table
天板を拡張できるフレンチのドローリーフテーブルです。
ビスケットの様な波打ったサーペンタインの天板をフレンチの十八番でもある
規則正しいパーケットリーが飾ります。
そしてスラッと華奢な4本のフレンチカブリオールレッグが天板を支えます。
幕板も厚みが少なくすっきりとしたデザインで、座った時に太ももに当たるなどの
ストレスも感じなさそうです。
天板を広げれば229㎝になりますので、お客様がいらっしゃった時など重宝しそうです。
有料となりますが天板を熱や水に強いウレタンニスに変更することも可能です。
料金など詳しくはこちらからお問い合わせください。
横からのショット。奥行きも充分な広さがあります。
メイン天板の下に補助天板があります。 広げて使用する際は下の補助天板を引き出します。
真ん中のメイン天板にはシミやキズ等の使用感が見受けられます。
補助天板は前のオーナーの使用頻度によって、色味が変わります。
補助天板と広げて使うことが少ないと、作られた時の色味が残っています。 ニスのツヤ感も差が出てきます。
複雑なパーケットリー(組木)の模様が綺麗に嵌め込まれています。
天板は緩やかな波型を模っています。