Side Table
6本脚のサイドテーブルです。
作られた年代は浅いですが、デザインはジャコビアンスタイルを取り入れています。
シンプルに見えますが、引き出しのパネルデザインや、
17世紀から世に出始めた”Early Drop”と言われるツマミ、
2つのドロワーに対して6本のツイストレッグを取り付けるなど
強度や構造だけではない、ただならぬセンスを感じ取れます。
サイドテーブルは、はるか昔からキッチンやワークスペースなど、
生活の場で便利に使われていました。
現代の生活でも取り廻しのきく使い勝手のよい家具なので、幅広い用途でお使いいただけそうです。
側面
背面
引き出し右側アップ
引き出し左側アップ
サイドのデザイン
天板左側アップ
天板右側アップ
横線のように見えるのは、天板の剥ぎ合わせ部分です。
左奥側にひっかき傷が見受けられます。
引き出し内部
両サイドだけでなく真ん中にも脚がついているので安定感と強度があります。