Sideboard
横幅が比較的コンパクトなサイドボードです。
フロント部分や頭頂部の飾り板に施されている幾何学模様の装飾は
1650年頃(レイトジャコビアン)から誕生しました。
脚はバンフット、ボビンターニング(小さな連なった丸)や
駒の様なろくろ彫のパーツ、Lozenge(ローゼンジ)というひし形の装飾など
小さな世界に、英国の伝統的な手法がたくさん詰まったサイドボードです。
収納については上部にドロワー(引き出し)が2つ、下段に両観音開きの収納があり
見た目以上、思っている以上に収納力があります。
キッチン周りやリビングでコンパクトでありながらたくさん収納できる家具を
お探しの方にお勧めです。
下段開き戸内の左側に配線で開けたと思われる穴がありますが、
メンテナンスで穴を覆うことも可能です。