Astragal Bookcase
ヴィクトリアン時代に作られたレイトジョージアンスタイルのブックケースです。
アストラガルとは直訳するとガラス扉の気密性を高めるためにつける桟(さん)
という意味ですがこちらのブックケースは実際は気密性はなく
扉のデザイン的な要素でつけられているようです。
庫内の棚は三枚ついており、棚間は微調整できるようになっていますので
入れたいものの大きさに合わせてスッキリと収納できます。
細やかなコーニスモールディングやサイドの神殿の柱の様なパーツなど
本体のカラーリングと凝ったデザインのマッチングが素晴らしく、
気品を感じさせるオススメのブックケースです。