Victorian Arm Chair
ヴィクトリアン時代のチェアです。 バックの装飾やインレイドにはアイボリーが使用されています。 アイボリーは象牙のことで西洋では出来上がりの美しさや加工のしやすさから 高級家具の装飾に良く使われました。 今では象牙の乱獲が規制されているため、象牙そのものが材料として用いられることはほとんどありません。
座面は新しいファブリックに張り替え済です。